仮想通貨(暗号資産)

【資金ゼロ】Braveで仮想通貨を無料で稼ぐ!braverewards(BAT)の受け取り方!

ポコチャ
ポコチャ
Braveは私も使ってるけどとっても使いやすくて快適だよね♪
オウール先生
オウール先生
そうでね!私も利用していますが、従来のブラウザよりも機能が充実しており、ユーザーエクスペリエンスに重視しているのが人気の理由でしょうね!
オウール先生
オウール先生
今回は、Braveの概要や稼ぎ方について解説していきます。

Braveとは何か?

Brave(ブレイブ)とは、Brave Software社によって開発されたWEBブラウザのことで「Google Chrome」「Microsoft Edge(旧:IE)」と同じ役割を持っています。

Braveの主な特徴としては、Braveは従来の一方的に表示される広告をブロックする機能を持ち、代わりに自身でプライベートな広告を配信しています。

Braveユーザーは、Brave広告の閲覧、広告の表示数など、広告に対してユーザー側がさまざまに選択することができることでUX(ユーザーエクスペリエンス)が高く評価されています。

一方的に表示される広告の代わりにBrave(ブレイブ)が提供する広告(Brave Rewards)を表示すると仮想通貨による報酬を得ることができる仕組みです。

 

反してBrave(ブレイブ)は、一方的に表示される広告をブロックする機能を標準装備しています。

Webブラウザ利用者が広告表示方法を選択するとBrave(ブレイブ)が提供する広告が表示される仕組みです。

表示された広告掲載料は、Webサイト・Brave(ブレイブ)・広告代理店・利用者で分配します。

利用者は広告表示を選定することで、仮想通貨による報酬をえることができます。

Brave(ブレイブ)の5つの機能

①広告をブロック

safari・IE(Internet Exprole・Chromeなどのブラウザでは、広告が表示されることがあります。

しかし、Braveはこれらの広告を自動でブロックして表示させない機能がデフォルトで備わっており、より高速でクリーンなブラウジング体験をすることができます。

②高速のブラウジング機能

一般的なWebブラウザと比較すると、概ねですがパソコンが約2倍・スマートフォンが約8倍速くなるようです。

画像解析度数が大きい画面、重厚な動画を削減することで、高速ブラウジング機能が発揮できるようです。

③省エネルギー・通信容量を削減

Braveは、広告とトラッカーをブロックするため、ページの読み込みが速くなり、特にモバイルデバイスでのデータ使用量が少なくなります。

また、機能向上の数値は公式HPを参照すると、スマートフォンのバッテリー消費量が約35%削減でき、メモリ消費量が最大約66%削減できるようです。

④セキュリティー・プライバシー対策が万全

Braveは、Webブラウザへ安全に接続する際にデータを暗号化し、悪意のあるWebサイト、フィッシング詐欺、およびその他のセキュリティの脅威から保護します。

またBraveは、ユーザーデータを追跡または収集しないため、閲覧履歴や個人情報が保護されるようになっています。

⑤Playlist

2021年5月6日にiOS版のみで実装された機能になります。

Playlist機能はyoutubeなどの動画やオーディオメディアなどをPlaylistに登録するとオフライン再生することができるようになります。

ポコチャ
ポコチャ
このPlaylistは使い勝手も良くて広告が出ずにyoutubeの動画や音楽をオフライン再生できるのが神アプリw
ポコチャ
ポコチャ
しかもスマホアプリならPlaylistで音楽を開きながらBraveでネット検索や別のアプリを開くことも可能なのが神すぎるw

 

 

Brave(ブレイブ)で仮想通貨を稼ぐ

Braveには、ユーザーがプライバシーを尊重した広告を表示することで暗号通貨Basic Attention Token (BAT) 」を獲得できる報酬プログラムがあります。

Braveで「BAT」を獲得する手順は次のとおりです。

  1. Braveブラウザを公式Webサイトからダウンロードしてインストールします。
  2. Braveを開き、ブラウザの右上隅にある三角形のアイコンをクリックして Brave Rewards アカウントを作成し、[Brave Rewards] を選択します。
  3. メールアドレスを確認し、確認済みのUpholdウォレットをBrave Rewardsアカウントにリンクします。(獲得した BAT が入金される場所)
  4. 「Brave Rewards」トグルスイッチをオンにして、Brave Rewards を有効にします。
  5. ウェブを閲覧中、プライバシーを尊重した広告が表示されることがあります。広告が表示されると、ブラウザの右上隅に小さな通知が表示されます。通知をクリックして広告を表示すると「BAT」を獲得します。
  6. 獲得した「BAT」は、リンクされたUpholdウォレットに引き出したり、Braveのビルトインチップシステムを通じてお気に入りのWebサイトやコンテンツクリエーターをサポートするために使用したりできます。

Brave(ブレイブ)は、一方的に表示される広告をブロックする代わりに、Brave(ブレイブ)が提供するプライバシーを重視した広告「Brave Rewards」表示を許可すると仮想通貨「BAT」を報酬として受け取ることができます。

日常的にBrave(ブレイブ)のWebブラウザを使用すると、1カ月に約5US$相当(円換算:約620円~630円)の仮想通貨が月末締め翌月5日に報酬としてもらえます。

ポコチャ
ポコチャ
今はBATの価値が不安定だけど、気づいたら価値が上がってるかもしれないから、やらないよりやった方が賢いよね!

仮想通貨「BAT」

仮想通貨「BAT」は、ベーシック アテンション トークン(Basic Attention Token)の頭文字3文字の略称で、Braveエコシステム内で交換の媒体として使用される暗号通貨です。

これは、Braveブラウザーの背後にあるチームによって作成され、デジタル広告業界内で注意やサービスを支払う手段として使用されるように設計されています。

イーサリアム(Ethereum)のブロックチェーン上で発行されたトークン(代用通貨)なので、イーサリアム(Ethereum)に対応したウォレットを有していれば仮想通貨「BAT」を取り扱うことができます。

当該のウォレットがない方々も無料で作成することができます。

「BAT」の価額は、1BAT≒1US$~1.20US$で、円換算で約125円~140円です。

今後、Brave(ブレイブ)のWebブラウザが普及することで、仮想通貨「BAT」の市場流通量が増加し値動きがあるかもしれません。

まとめ

Brave(ブレイブ)のWebブラウザは、今までのWeb広告業界の課題解決を目指しながら、プライバシーと安全性の高い機能を提供するサービスを開始しました。

ページの読み込み速度や広告ブロックなどの機能によってユーザーの使いやすさを提供しているため、これからどんどん普及していくのでしょうね♪

ポコチャ
ポコチャ
しかも、ユーザーはページを閲覧するだけで仮想通貨も稼げるため使わないのはもったいないですね♪