Contents
海外取引所の口座開設おすすめポイント!
海外取引所にて暗号通貨(仮想通貨)の口座を開設したいけど、実際にどこの口座を開設するのがベストなのか、オススメはどれなのかとても悩みますよね。
それでは、暗号通貨の口座開設で海外のオススメ口座はどこなのか紹介していきます。
海外口座の選び方
まずは、海外の仮想通貨取引所の口座選びにおけるポイントを確認しましょう。
- 暗号資産(仮想通貨)の取り扱い銘柄が豊富
- 手数料が安いか
- サーバーの強弱
- 日本語対応しているか
- 口座開設の簡潔さ
では、それぞれのポイントについて解説していきます。
取り扱い銘柄が豊富
取り扱い通貨の数があまりにも少ない取引所を選んでしまうと、アルトコインで利益を出すことができなくなってしまいます。
また、アルトコインなどに投資がしたい方は、アルトコインの取り扱い銘柄数が多いほどチャンスが生まれやすいので、取り扱い銘柄が豊富なほど有利になりやすいです。
他にも、今後の取り扱い銘柄も増える可能性があるため、新たな銘柄をいち早く取り扱うことも重要になってきます1w。
手数料が安い
やはり、取引所の口座選びで一番気になるのは取引手数料の安さです。
取引の回数が多くなればなるほど、ちょっとした手数料も積み重なるため、手数料が安い取引所を利用することもポイントになります。
手数料には、いくつか種類があります。
- 入金手数料
- 出金手数料
- 取引手数料
- スワップ手数料
- マイニング手数料
など、さまざまな手数料が設定されています。
海外の取引所の場合、国内取引所に比べて、手数料が安く設定されていることが多いため、さまざまな海外取引所の手数料を比較して口座を開設することがとてもオススメです。
また、キャンペーンにて手数料の優遇キャンペーンを実施している取引所もあるため、キャンペーンは見逃さないようにしましょう!
サーバーの強弱
サーバーの強さは、取引量が急激に増える場合に、サーバーに負荷がかかりすぎてダウンしてしまわないように、処理能力の高い強力なサーバーが設置されています。
特に、サーバーを設置するのもコストがかかりますが、サーバーの強弱はユーザーの信頼度にもつながってくるため、ある程度強化している取引所がほとんどです。
せっかく取引したいと思っても、混雑すると取引できなくなる恐れがあるので、送金や決済などの約定の確実性からユーザーからの信頼度にもつながってきます。
また、サーバーの強弱に合わせて、資金を流出をさせないセキュリティの高さは自分の資産を守る上で大切なポイントなので、過去にハッキングや流出していないかも確認しておきましょう。
日本語対応しているか
海外口座だと英語が基本となりますが、最近では日本語にも対応している海外口座が増えています。
もし日本語対応していないと、せっかく口座を作っても使いにくかったり、使っていても英語の意味を間違えて、間違った手続きをしてしまうなど、さまざまな失敗につながってしまう可能性もあります。
また最近では、海外の取引所でも日本の金融庁にてライセンスを取得している場合もあるため、日本語に対応して日本人でも使いやすくしているところが増えています。
口座開設の簡潔さ
海外口座の場合、口座開設する際に、複雑だったり英語だからわかりにくいというイメージもあります。
そのため、口座開設が簡単に開設できるのかもポイントになります。
しかし、海外取引所の口座開設は早くて30秒程度で口座開設が完了するところもあり、とても簡単に口座を開設することができます。
また、口座開設もパソコンからだけではなく、スマートフォンのアプリがリリースされている場合は、アプリをダウンロードしてからすぐに口座開設も可能なので、簡単に口座開設ができる口座がオススメです。
他にも、アプリはFaceIDにてログインが簡単にできる設定もあるため、アプリをリリースしている海外取引所がとてもオススメです。
海外口座おすすめランキングTOP5!
BYBIT
\\たった30秒で口座開設完了//
BYBITは、たった30秒で口座登録が完了できるため、取引所の中で最短に口座開設を完了することができます!!
BYBITの手数料は、入金が無料になっていますが、出金には手数料がかかってきます。
BYBITのメリット
- 口座登録がとても簡単
- セキュリティが強固
- キャンペーンが豊富で充実
- サーバーが強力
- スマホアプリが使いやすく初心者でも安心
- 追加証拠金なし
BYBITのデメリット
- 日本円の入金が不可
- 出金に時間と回数制限あり
BYBIYは、とにかくスマホアプリがとても使いやすいため、初心者の方でも安心して使用することができます。
しかも、二段階認証を採用しているため、セキュリティ対策もバッチリです。
また、日本語でのチャットシステムを採用しているため、初心者でもサポート機能が充実しているため、とても安心して取引することができます。
BYBITは、レバレッジ取引において証拠金維持率が一定の割合を下回ると自動で損切りをするロスカットされる仕組みがあります。
さらに、ゼロカットシステムも採用しているため、相場が大荒れしてロスカットが実行された際、証拠金を上回った損失が出たとしても取引所がその分を補填し、ユーザーが追加で入金したり借金することはありませんので、安心してトレーディングをすることができます。
BYBITの口座開設がまだお済みで無い方は、登録手順を図解でわかりやすく解説した記事があるので、口座開設する際はぜひ参考にしてください♪
BitForex
世界200以上の国の350万人以上のユーザーが登録している人気の取引所の一つです。
BitForexのメリット
- 取引手数料が安い
- 取り扱い銘柄が幅広い
- 独自トークンBFの保有による配当あり
BitForexのデメリット
- 入金が仮想通貨のみ
- 過去に日本の金融庁から警告を受けた
取引手数料は、他の取引所と比べても比較的安いです。
そのため、仮想通貨の初心者から取引回数が多い方にもオススメです。
取り扱い銘柄は、メジャーな通貨からマイナーな通貨まで幅広く、他では取り扱っていない通貨もあります。
また、入金は仮想通貨のみについてですが、「VISA」もしくは「Mastercard」のクレジットカードでもBTC・ETH・USDTなどの購入が可能ですが、購入手数料が少々高いために購入はあまりおすすめでません。
そのため、購入費用が安い取引所にて購入してから送金する方が、手数料が安く抑えられます!
また、BitForexは口座登録が5分程度で完了でき、すぐに入金から取引までスムーズに取引することができます。
BitForexの口座を持っていない方はこちらから口座を開設しましょう。
\\たった5分で口座開設完了//
Binance
海外取引所の中で最大手とされている取引所で、取り扱い銘柄も最多の600銘柄を取り扱っています。
Binanceのメリット
- 取引量ランキングNo.1
- 取扱銘柄数が業界トップクラス
- セキュリティ対策が充実
- 日本語のサポートも充実
- 先物取引の最大レバレッジが125倍
- チャートにTradingViewを採用
- 取引所の上場審査が厳しく、詐欺コインへの投資リスクが低い
Binanceのデメリット
- 日本円での入金が不可
- 過去にハッキング被害あり
- フィッシング詐欺の類似サイトが多い
日本円での入金は不可能ですが、「VISA」や「Mastercard」のクレジットカードであればドル建てで購入することが可能です。
Binanceの手数料は、入金手数料が無料となっています。
出金手数料は、各ネットワークによって出金率が変動されるようになっています。
またBinanceは、レバレッジが125倍と業界最大のレバレッジ取引を行うことができるため、仮想通貨トレードを行うトレーダーからの人気も高いです。
Binanceは、2022年10月6日に数億ドル規模のハッキング被害に遭っていましたが、一時チェーン停止による対応をとったことで流出被害を最小限に抑える最適な対応からユーザーからの評価も高く支持されています。
\\たった5分で口座開設完了//
FTX
FTXは、2021年9月に日本人ユーザーの利用登録を禁止しており、日本国内から撤退しましたす。
しかし、現在は日本人ユーザー向けの「FTX Japan」にて口座登録が可能となっています。
FTXは、日本円の入出金は無料で行うことができます。
また、暗号資産の出金については、0.01BTC以上は無料で、0.01BTC未満は1日1回無料です。
ただし、ETH・ERC20トークンの出金は、ネットワーク手数料等に基づき算出されるようになっています。
FTXのメリット
- 日本円での入出金が可能
- 日本円の入出金の手数料が無料
- 最先端テクノロジーによる高いセキュリティ
- 独自のブログで有益情報を発信
- チャートが見やすくインジケーターが豊富
- レバレッジ取引のトレーダーは使いやすい
FTXのデメリット
- スマホアプリでレバレッジ取引不可
- 取り扱い銘柄が少ない
- 初心者には取引が難しい
\\たった5分で口座開設完了//
KUCOIN
クーコインは、日本の金融庁に登録されておらず日本人の利用が停止されています。
そのため、日本国内ではあまり知名度もありませんが、海外では人気のある取引所の一つです。
しかし、日本人でもKYC(顧客認証)を行わなければ利用は可能です。
そのかわり、何かトラブルになったとしても自己責任になりますので、理解した上で利用しましょう。
KUCOINのメリット
- 独自通貨「KSC」での支払いで手数料が安い
- アルトコインの取扱銘柄数が業界トップ
- ハッキング後のサポート対応が充実
- スマホアプリが初心者でも使いやすい
KUCOINのデメリット
- 日本円での入金が不可
- 入出金の対応が遅い
- 出金額に制限がある
- 過去にハッキング被害あり
KUCOINは、2020年にハッキングされてしまい、約2億8,000万ドルの仮想通貨が流出してしまう被害に遭っています。
しかし、流出の被害を受けたユーザーに対して全額補償のアフターケアもしっかりしているため、口座開設する上ではとても安心です。
また、KUCOINは、ハッキングされて1週間以内に犯人を特定しており、ハッキング後に取引パスワードの設定や2段階認証の導入などのセキュリティ対策を徹底しています。
まとめ
海外取引所のおすすめ口座について解説してきましたが、ユーザー目線から考えると、やはり「スマホアプリの使い勝手の良さ」と「手数料の安さ」が必須条件ですね!
また、取引所はハッキング攻撃が絶えないはずなので、流出しないことが一番大切ですがあ、アフターケアなどの補償が充実しているのもユーザーからしたら安心感はありますから大事なポイントですね!